
毎年冬にインフルエンザが流行するのはなぜ?①
毎年冬にインフルエンザが流行するのはなぜ?①
インフルエンザウイルスは1年を通して存在しています。
しかし、インフルエンザは、日本では毎年11月~2月頃の冬に流行することが多いのでしょうか?
それにはいくつか理由があります。
まず、冬は空気が乾燥しやすい季節です。
インフルエンザウイルスは、感染した人の咳やくしゃみなどによって飛沫の状態でばらまかれます。
飛沫のままでしたら2メートルくらいで落下しますが、空気が乾燥している時は、「飛沫」の水分がすぐに蒸発して「飛沫核」になってしまいます。
飛沫核は小さくて軽いので空中を長時間浮遊し、人がインフルエンザウイルスを体内に取り入れやすい状態になっているため、インフルエンザに感染する人が多くなります。
冬の乾燥はインフルエンザウイルスにとって好都合に働いているというのが、冬にインフルエンザが流行しやすい理由のひとつです。
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