インフルエンザウイルスはなぜ短時間で大増殖するのか


たった1個のインフルエンザウイルスが24時間後には100万個に!!

インフルエンザウイルスの増殖力にはすさまじいものがあります。

インフルエンザウイルスの増えるメカニズムを説明すると

人に吸い込まれたインフルエンザウイルスは、まずのどや鼻の細胞に入って増え始めます。

そして24時間後に、今度は気管や気管支にまで広がってそこで増えるのです。

インフルエンザウイルスのふえる応力は、ものすごいものがあります。

1個のウイルスが8時間後には100個となり、16時間後には1万個になり、24時間後には100万個にまで増えてしまうのです。

ウイルスに侵入された細胞を感染細胞といいます。

インフルエンザウイルスに入り込まれた感染細胞は、インフルエンザウイルスを複製し生産する生産工場にされてしまいます。

このようにして作られた生産工場は、次に工場となる細胞を見つけては同様の感染を繰り返し、たった1個のウイルスから24時間後には約100万個のウイルスが生産されることになるのです。

このようにインフルエンザウイルスは、つぎつぎに細胞に入り込んで細胞を生産工場にして大増殖していきます。

それが、インフルエンザウイルスが短時間で爆発的に増える理由です。




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